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空龍・龍勝の弟子二人、カメラマンとビデオマンを引き連れた佐々井秀嶺師、五名様一行は久留米と玉名の寺院を巡ってから我が小庵の別院へ。私shamonがカミさんと用意したのは、眼前に基山、遠方に背振山を望む見晴らしの良いウッドデッキで、佐々井秀嶺上人も初体験のバーベキュー。40年以上も前の日本では、佐々井G曰く「焦がして美味しい」バーベキューって余りポピュラーではなかったのかも知れませんね。
でも、坊さんが揃ってバーベキューって何か傑作。まあ、真言宗的に言えば、ちょっと護摩を焚いているようにも見えますが(笑)。焼きおにぎりが大のお気に入りで、「こりゃうまい、うまい」と3ヶも平らげて、「明日もこれが食いたい」と言っておりました。では、今日の夕飯のメイン「季節はずれの寄せ鍋」に、特別に焼きおにぎりも追加しておきましょう。
創価学会は、日本では藤井日達師のようにガンジーの名声を盛んに利用しながらも、インドではカースト維持を唱えたガンジー尊者と徹底的に対抗したアンベードカル博士の仏教組織に、財力にモノを言わせて接近して来ているようです。最近は、(本人曰く)その邪宗・創価学会の最近の活動を大変危惧されているようで、私の書斎にある、創価学会に関する書籍を注文のために弟子にしっかりとメモさせて、暫し読んでからの御就寝。
朝は6時過ぎに起床、お勤め後に朝ご飯を食べて8時出発、本日は長崎の御縁のある寺院と平和公園への慰霊へ。現地での新聞社の取材も予定してあります。私は肩に注射を打ちに行きたいのと、夕飯の支度も手伝わなければなりませんので、同行せず(長崎から帰って来たばかりなんで)「では皆さん、いってらっしゃい!」と先程送り出して、今ちょっとこれを書いております。明日御一行は、鹿児島を巡った後に飛行機で関西に戻る予定です。相変わらずタフな佐々井師ですが、足を痛がっていたのがちょっと心配です。そりゃ、その古びた「ぺったんこのゴムぞうり」じゃあねぇ・・。では、ハイテクのビーサンを特別に用意しましょう。
佐々井秀嶺師が真言宗で得度した時の師匠・高尾山薬王院の山本秀順師は、実は顕本法華宗・本多日生猊下の在家の弟子、妹尾義郎氏の「釈迦を背負いて街頭へ」と謳う「新興仏教青年同盟」に参加されて、共に戦前に反体制だと投獄された方なんです。で、真言宗なのに佐々井秀嶺師の師匠であった山本秀順師も、日蓮聖人のファンの一人だったわけなんですね。
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