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見宝塔品第十一 その3

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 9月 4日(金)11時27分39秒
 編集済
  (現代語)

宝塔の中の多宝仏が釈迦牟尼仏に半座を譲り、「釈迦牟尼仏よ、この座に座られよ」と言われると、釈迦牟尼仏は速やかに塔の中に入り、その座の半分に座って結跏趺坐をされました。

「我等も虚空中に」と願う人々の心を知ると、釈迦牟尼仏は神通力によって彼等を即時に空中に上げて留まらせ、そして大音声を以て総ての者に告げたのです。「誰であろうか、この娑婆世界において広く妙法蓮華経を説くことが出来る者は。程無く、私如来は入滅せんとしている。今こそが大事の時である。私は、この妙法蓮華経を託し、そして後世に存続せることを望んでいるのだ。」

(要文)

爾の時に多宝仏、宝塔の中に於て、半座を分かち釈迦牟尼仏に与えて、是の言をなしたまわく、釈迦牟尼仏此の座に就きたもうべし。即時に釈迦牟尼仏其の塔中に入り、其の半座に坐して結跏趺坐したもう。

即時に釈迦牟尼仏、神通力を以って諸の大衆を接して皆虚空に在きたもう。大音声を以って普く四衆に告げたまわく、誰か能く此の娑婆国土に於て広く妙法華経を説かん。今正しく是れ時なり。如来久しからずして当に涅槃に入るべし。仏、此の妙法華経を以って付属して在ることをあらしめんと欲す。

(要義)

多宝仏が半座を分かって釈尊を迎え、釈尊は即時にその宝塔の中にお入りになったことを二仏並座の式と言いますが、「多宝仏の上座に教主釈尊居せさせ給う。」と日蓮聖人が述べられているように、これは釈尊と多宝仏が肩を並べた仏だという意味ではありません。宝塔品では未だ分かり難いですが、釈尊が絶対の仏であることは寿量品において顕かにされます。釈迦と多宝を境智冥合などと言って実相との一致を説くことは迹門の意であって、本門は迹仏を破して本仏を顕す、釈尊の絶対を説くのが寿量品であることは、日蓮聖人の御遺文の中にも詳しく書かれている事です。

釈尊は宝塔に入るや否や、大衆を虚空に導き上げて告げられます。これは付嘱の文で、釈迦如来は程遠からずして涅槃に入るものであるから、この娑婆世界で法華経を説こうと思う者は誰でもここに誓いを立てよと、法華経を弘める人を求められます。その釈尊の熱心なる告勅は一度でなくして、「今、仏前に於いて自ら誓言を説け。」と三度繰り返して説かれるが故に、これを「三箇の鳳詔」と言います。
 

自公政権下野

 投稿者:甲府太郎  投稿日:2009年 9月 1日(火)23時07分17秒
   おめでとうございました。

今後4年間は、創価学会=公明党の活動も自粛されることをお祈りします。
 

見宝塔品第十一 その2

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 9月 1日(火)20時08分44秒
 編集済
  (現代語)

この時、来集した諸仏は各々宝樹の下の獅子座に坐り、皆侍者に釈迦牟尼仏の安否を尋ねさせるために、釈迦牟尼仏に散じるための宝の華を両手一杯に持って次のように告げました。「善男子よ、汝は霊鷲山の釈迦牟尼仏の所に詣でて、私の言葉の如くに申し上げなさい。病等に悩まされることも無くお元気にお過ごしでございましょうか。そして、菩薩や声聞の人々も、皆安穏でありましょうかと。」

(要文)

是の時に諸仏各宝樹下に在して獅子座に坐し、皆侍者を遣わして釈迦牟尼仏を問訊したもう。各宝華をもち掬(きく)に満てて、之に告げて言わく、善男子、汝耆闍山(ぎしゃくせん)の釈迦牟尼仏の所に往詣して、我が辞(ことば)の如く曰せ、少病・少悩にして、気力安楽にましますや。及び菩薩・声門衆悉く安穏なりや不やと。

(要義)

分身の諸仏を受け容れるために、釈迦牟尼仏によって娑婆世界は清浄な国土に一時的に変化されますが、現実は餓鬼・畜生・地獄そして阿修羅の世界もある穢れた国土であり、教化にも難儀な衆生で溢れています。そこで、そのような娑婆世界にお出ましになっている釈尊に、御苦労等なされておりませぬか、またお弟子達も迫害を受けているような事はありませぬかと、諸仏はお尋ね申し上げているわけです。

この部分は、天台大師が「分身すでに多し、当に知るべし成仏の久しきを」と述べられている所で、寿量品において本仏であることが「顕本」されるのに対して、この宝塔品では密かに本仏であることが示されているので「寿量品の遠序なり」と日蓮聖人は言われています。大勢の十方分身諸仏が来集して、そして釈尊に敬意を表すべき地位に居て御挨拶を申し上げているというのは、密かに釈尊が本仏であることを顕わしているからです。

PS;端くれさん、沖縄は頼みましたよ(笑)。議員立候補者の街頭演説が選挙の上で大変意義のあることなのですから、きっとshamonの街宣も意外と”効果があった”のだと思うことにしています。まあ、日蓮聖人と同じように「辻説法」しているような僧侶は、私以外に今の日本には恐らく居ないでしょうからね、そう考えると本当に有り難いことです。
 

束の間の

 投稿者:端くれ  投稿日:2009年 9月 1日(火)17時16分30秒
  shamonさん、何はともあれ、お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
公明党の惨敗という今回のような選挙結果は、ホント久し振り、或いは初めての事でしょうかね。
しかし冷静考えると、喜んでばかりはいきません。まだまだ得票数は比例800万以上との事です。今回はたまたま?投票率が高かった為の結果であり、創価公明党は無くなってない、衰退化したわけ訳ではない様です。

これでは選挙度、投票率が僅か数パーセント下がれば、いつでも復活してしまいます。第2公明党でさえ45万票も取ったらしいーー。
やはり元から絶たないと真の安心は得られません。

「選挙で、どんなに素晴しい演説でも、真ともそうな政策を挙げても、根底がカルトである事自体が問題」、
「ラジオCMや誌上広告でどんなに素晴しい事を謳っていても、裏の顔が問題」、超ー微力ながら機会ある事訴えていきましょう。皆さん、気を緩めずに続けていかなければなりませんね。失礼しました。
 

自公連立政権、遂に撃沈!

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月31日(月)14時39分2秒
 編集済
  太田昭宏を始め創価学会・公明党の小選挙区全敗、カルトの創価学会に媚びを売ってきた自民党の惨敗で、漸く良識者が大勝利を得る選挙結果となりましたね。世論調査によれば公明党支持者(創価学会員)は約5%であるにも拘わらず、比例代表での得票率が10%を超えてしまっているのは、まだまだ創価学会の真実を一般に知らしめる努力が足りていないのかも知れません。まあしかし、まずは創価学会・公明党を政権与党から叩き落とすこと、カルト創価学会と手を組む卑しき政党の性根を叩き直すことが先決でしたから、心を同じくして努力をして来た方々と勝利の乾杯をしたい気分です。昨日は、長年の疲れも吹っ飛びそうなワクワクする選挙戦でしたね。お陰で少々寝不足ですが、今日は仕事を終えてから、気持ち良くスパーリングが出来そうです(笑)。

気掛かりなのは、自民惨敗の結果が創価学会・公明党との連立にあると指摘する有識者が、メディア関連等に皆無である異常さです。一般の認識では、自民党と民主党の政策には期待ほど大きな差は起こらないと考えられています。ならば、前回の参議院選、そして今回の衆議院選における自民党の惨敗にはカルト宗教である創価学会・公明党との連立に大きな要因があると判断されるのが普通です。ネット等を分析すれば、それが事実であることも容易に分かるはずでありましょう。それにも拘わらず、メディアに登場する彼等が一様に言うのは、自民党の不祥事・自民党への国民の不信感によって、連立を組んでいる「平和と福祉」の公明党が大打撃を受けたようなモノの言い方をしていることです。卑しいマスコミに対する創価学会の戦略が、功を奏しているようですね。

さて、創価学会をカルトと批判する人々の勝利の気勢は、よく事情を知らず弁えずに次は宗教に、特に同じ題目を唱える日蓮門下に向けられる虞(おそれ)があります。したがって、低俗的な信仰を日蓮門下から努めて排除していくと共に、社会や人生に有意義である法華経の教義を弘めて行くことが出来るように、私達は気を引き締めて布教に取り組まなければなりません。信仰を実践の力とすることも出来ず、自分達の非を改める努力もしない者が、ただ偉そうに「ねばならぬ」の説教を垂れても誰も教えは聞きません。また、迷信に堕落した僧侶が邪命である占術・祈祷の類をしても、ただのパホーマンスであって法力は全くありません。篤き信仰を持っている者が怪訝な顔をされるのではなく、尊敬を受けられるような、確かなる信仰と信仰の力を人々に示していくことが必要です。
 

褒美

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月28日(金)10時05分14秒
 編集済
  思惟さん、如説修行さん、皆さん、応援・後方支援有り難うございました。より多くの皆さんが力添えをして下さることが、今のところは何よりの褒美ですね。

実は先日、自公政権批判の街宣から帰って御宝前に御報告した際に、「頑張りましたので、ちょっと褒美を取らすってのは無いですかぁ?」とチラッと下心に思ったら、疲れ過ぎて寝不足の次の日、なんと国交省航空局の「抜き打ち監査」にshamonのフライトが大当りしてしまいましたぁ(爆)。良好な評価で監査を無事終えてホッとしていると、次便では前方のレドームに鳥が衝突する、そして昨日の最終便では、左のエンジンにそこそこ大きな鳥を吸い込むなど、連続の当たり続きです。あのう、もうちょっと良いものが当たってくれるといいんですけど・・・。ああ駄目駄目、またこんな事を言うと諸天を怒らせるかも(笑)。いや、大事に至らなかったのはすべて諸天善神の御加護でございます。そう言えば昨日は、「立正安国論」を演進した日蓮聖人を焼き殺そうとした「松葉谷法難」が失敗に終わった日ですね。

民主党も政権与党になれば、外交的には現実的な選択をしなければならないでしょうね。日本は、世界を相手に経済活動、所謂商売をして繁栄をしているわけですから、世界の平和・治安に全く貢献しないというわけには行かないでしょう。ちょっと、憲法前文の理念を読んでみましょう。

「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。」

もう一つの質問。外国人の参政権については、まず帰化することが前提でしょうね。「外国人のままで参政権を行使するのは適切ではない」と、何故そんな当たり前のことが主張されないのか不思議です。日本の帰化条件は、そんなに難しいものではありません。ちなみに、多民族国家である米国は「自由の国」と言われていますが、帰化する場合には次のように国家に忠誠を誓うことが必要です。

一、私はかつて従属し、あるいは市民であった国家への忠誠を、完全にかつすべての面において捨て、誓いのもとに放棄します。
一、私は対抗するすべての内外の敵に対して、アメリカ合衆国の憲法と法を擁護し守り抜きます。
一、私はアメリカ合衆国の憲法と法に真実の信頼と忠誠を尽くします。
一、私は法の求めにしたがって合衆国のために武器を取ります。
一、私は法の求めにしたがって合衆国の軍隊において非戦闘員の務めに就きます。
一、私は法の求めにしたがって文民の指示のもと国家の重要な仕事に就きます。
一、私は心的留保や忌避の目的でなく、自らの自由に基づいて以上の義務を負います。
神のご加護のあらんことを。

今時は誤った教育のせいで勘違いをしている方が多いですが、「好き勝手に出来る」権利を本来から与えられていることが、自由の意味するところではありませんね。自由というのは、「自らを由(よ)り所とする」ことで、それは自らを律することで初めて手にすることが出来るものだと、お釈迦様は説かれています。

で、私shamonは、今はボクサーでもありますから当然ステイ先では自らを律して走り込みもしていま〜す。この暑い最中、9分走ってから30秒間のインターバルダッシュを12本、そしてまた9分走るは、かなりハード。もう、48歳になろうっていうのに当にキチガイ沙汰(笑)。それでは、皆さんの「ご自愛下さい」の声を素直に聞いて、壊れる前に温泉にでも行って養生、ではなくて「英気を養って」参りま〜す。

うん? これが褒美を取らすってこと?
 

いよいよ政権交代

 投稿者:如説修行  投稿日:2009年 8月26日(水)08時33分32秒
  shamon様、いよいよ選挙戦も終盤になってきましたね。」自民党の凋落、そして、公明党(創価学会)の惨敗が見えてきたようです。自分も、事あることに、shamonさんのことを話し、後方支援でがんばってきました。兵庫の冬柴氏をなんとか兵庫県の皆さん頑張ってもらいたいです。又、東京の大田氏をも、そうすると、公明党は崩解していきますね。質問です。民主党の給油の廃止、外国人の参政権については、自分は疑問です。自分の選挙区では、海江田氏が与謝野氏をリードしているようです。今、必死で学会員が電話、個別訪問、ハガキ等で追い込んでいます。。。shamonさん、どうぞご自愛下さい。 合掌  

Shamon様を応援します。

 投稿者:思惟  投稿日:2009年 8月25日(火)11時48分50秒
 編集済
  ご無沙汰をいたしております。日頃のShamon様の行動をHPを通して拝見させていただいております。常にぶれることない言動には、頭の下がる思いがいたします。

今の宗門の無難事なき主眼の様子の中で、主張される主旨は仏門に居られる方にあってはとても、筋の通ったものと思って拝察させていただいております。

今、在家一般の中にも法華経の心に添った言動や生き方の人が必要になっている時代と思います。

どうぞ、目的を果されますよう願っております。
尚、時には、御身もご自愛くださいませ。
 

止めの街宣

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月25日(火)07時05分1秒
 編集済
  カルト宗教創価学会と連立を組んだ自民党の惨敗が、世論調査によって大きく予想されました。小泉政権で圧勝した時に創価学会・公明党を断ち切っておけば、自民党も此処まで地に堕ちることはなかったのでしょう。創価学会・公明党の太田代表から推薦状を手渡されて、平身低頭に感謝を表す自民党議員をテレビで見る度に、私shamonはこの国の政治に危機を強く感じたものです。

そして昨日、「信裕! ここで気を緩めてはならぬ。」との声を聞いて、今夏「止(とど)めの街宣」に行って参りました。平成12年自公連立の時に、衆議院・参議院の全国会議員、全都議会議員に「しられざる創価学会の教義」を配布して頂いてから、地元福岡での街宣車による活動のみならず、選挙の度に汗だくになって東京や大阪では徒歩でも街宣を行いました。しかしながら、「立正安国論」奏進750年の記念すべき報恩の時にあっても世間が呼応するまでには至らず、残念ながらそれは一人信念だけの活動に終わってしまったかも知れません。

選挙の結果がどうであれ、他人の評価がどうであれ「これを行わなければ、法華経の行者として、日蓮聖人の弟子としての修行は成り立たない」そう思えばこその活動でした。「天は必ず戒を持ち善を修する者を守る。」「一切の二乗界の仏は、必ず法華経の行者の祈をかなふべし。」「この経を行ぜん人をば、釈迦如来我御眼(おんまなこ)のごとく守り給ふべし。」(祈祷抄)との日蓮聖人と想いを同じにされて、信行に精進される方が今後一人でも多く増えることを願って止みません。

もし創価学会・公明党が民主党に擦り寄ったら、今度は民主党を皆さんで叩きましょうね(笑)。
 

見宝塔品第十一 その1

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月24日(月)12時11分8秒
 編集済
  (現代語)

その時、忽然として七宝に飾られた塔が地中より出現して空中に留まると、その中から釈尊を誉め称える大音声が出されました。「誠に素晴らしきことである、釈迦牟尼世尊よ。よくぞ、様々なる人々を平等に利する所の仏の大智慧、菩薩を教えるための法であり、そして仏が護持せんとする妙法蓮華経を以て人々のために教えを説かれた。その通りである。正しくその通りなのである。釈迦牟尼世尊の説きし所は、皆すべて真実である。」

(要文)

爾の時に宝塔の中より大音声を出して、歎(ほ)めて言うわく、善哉善哉、釈迦牟尼世尊、能(よ)く平等大慧・教菩薩法・仏所護念の妙法蓮華経を以って大衆の為に説きたもう。是の如し、是の如し。釈迦牟尼世尊所説の如きは皆是れ真実なり。

(要義)

この宝塔品には三つの大切な教義が説かれています。一には多宝如来が法華経の証明に立たれたこと、二には十方分身の諸仏が来集せられたこと、そして三には法華経を後の世に弘める導師を求められたことです。

上記一節は多宝如来が、今釈迦牟尼仏が開権顕実として説かれたことは本当に大事な教えであるとの証明に立たれた所です。大乗仏教において法身仏とは、本来は人格性を持たない真如そのものを指しますが、ここでは入滅後に法身仏として宝塔中に存在することを誓願した多宝如来が証明することによって、法華経が時間を超越した普遍的真理であることを示しています。次に、人々はこの宝塔の内の多宝如来を礼拝したいと申し出ますが、宝塔を開くには十方の世界で説法をしている数限りの無き釈尊の分身仏を還し集めなければなりません。そこで、釈尊は「三変土田」と申して、三度この世界を神通の力を以て広げて荘厳し、そこに入り切れぬ程の仏を来集させます。
 

法師品第十 その10

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月20日(木)09時20分4秒
 編集済
  (現代語)

もし、この経を説こうとする時に悪口し罵しる者が現れ、刀や杖を以て危害を加えようとも、或いは瓦や石を投げつけようとも、仏を心に想って忍ばねばならぬ。

(要文)

若し此の経を説かん時、人あって悪口し罵り、刀杖・瓦石を加うとも、仏を念ずるが故に忍べし。

(要義)

この一節は、法華経の行者が難に遭う場合の決心を教えています。この経を弘める時に反対者が現れ、或いは罵られ或いは石を投げつけられることがあっても、そのような迫害は決して恐れるに足りません。法華行者は、仏の御恩を感謝する精神によって、その仏を想う精神によって、それ等の迫害を耐え忍んで行かねばなりません。日蓮聖人が正しくそうであったように、この「仏を念ずるが故に」ということが、法華行者が迫害に対抗する信仰の基礎となり、そして修行となるのです。今の多くの法華の僧侶に信仰が無いのは、仏が一体何であるのか分からぬが故に、そこに信仰が起きて来ないからです。色々な理屈などを並べ立てた所で、それで信仰に入ることは出来ません。完全な人格者を意識して、何とも言い得られない有り難さを直観する所まで進まなかったならば、十界互具がどうの、真如の妙体がどうだとか言っても、それは教学としては多少の満足は得られても、人生や社会に信仰の力となって発揮されるには到底至らないのです。

今の一般の法華の僧侶というものは、堕落すれば殆ど低級なる迷信淫祠や霊断等の占術祈祷に陥り、進んで学問すれば訳の分からぬ真如論を捏ねくり、また禅宗の出来損ないのように凡夫は本来から仏だとか、或いは真言の阿字観のように宇宙と我が一体と成るなどと言って、一つも寿量品の有り難い意味を心に深く感じることがありません。進むも駄目、退くも駄目で、もう滅茶苦茶になっているのが現状でありましょう。これ等の弊害は、本迹一致を唱えた派が寿量品の真意を抑え、迹門の諸法実相、真如の妙理なる冷ややかなものに本門と迹門の一致点を見ようとしたが故に生じたものと言えます。そこで、行方を失った彼の信行は鬼子母神や七面明神、或いは帝釈天を拝むような事にもなってしまったのです。そして頑迷固陋な方では、富士の大石寺派などが間違った意味で勝劣ということを唱え、愚にも付かぬ偽書などを作っては独善排他的に派別の観念を強くし、仕舞いには「釈迦は役に立たぬ、日蓮が末法の本仏である。」などと言い出し、果てにはその元信仰団体が新興宗教化して日本最大の宗教団体となり、政治・経済・教育の分野に進出して「国家乗っ取り」を企てているような始末です。

「如来の現在すら猶お怨嫉多し」で、宗内・宗派間の衝突が起こることを憂いて多くはこれを言わずに居ますが、寿量品に於いても開目抄に於いても、祖師一代の遺訓を見ても、法華経全部について見ても、一切経について見ても、広くは宗教学の根本から見ても、また今日の心理学の教える所について考えても、結構な寿量品の教えを傷付け、本仏である釈尊を念じる意識信念を失うことは、仏教として許されることではありません。日蓮聖人は、刀杖瓦石の難に値う時でも、この「仏を念ずるが故に忍ぶべし」という釈尊の教えの通りを身読なさった聖者であるのです。仮にも「世を恐れてこれを言わずんば仏敵とならんか」と言われた日蓮聖人の教えを信奉する僧侶が、自らの保身を優先して、誤りを正さず改善を叫ばないようならば、それは実に日蓮聖人の思し召しに逆行している者となりましょう。
 

衆院選公示日

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月19日(水)09時13分14秒
 編集済
  昨日は、遂に衆院選挙の公示日となりました。今年一番の暑さかと思える日でありましたけれども、まずはshamon、午前中はエンジン式草刈り機を肩に担いで、麦わら帽子を被って奮闘です(笑)。我が小庵、見晴らしはとても良いのですが、丘のような所に建っているので、のり面の草刈りが結構大変なんですね。で、昨日は記念すべき衆院選挙の公示日ですから、この掲示板に書き込みの後は、勿論福岡天神に繰り出して自公政権批判の街宣活動で声を枯らせてきました。そこでノルマが終わらないのが私shamonです。バナナ1本のみを食べて「負けるなジョー!、立つんだジョー!」とばかりに、夜はボクシングで心身の修行へと(爆)。

さすがに疲れて帰って来た私の玄関での第一声は、「嗚呼〜!お釈迦様の言う通り、日蓮聖人の言う通り全部やっていたら、身体が保つわけな〜い!」。すると、ウチのカミさん「日蓮聖人には、楽な車も拡声器も無かったわよ。有り難いと思いなさい!」って。 嗚呼、なんて”優しい”御言葉!(笑)

では、しつこいようですが掲示板から消えてしまいますので、もう一度!
>>
仏教の教主が、お釈迦様であるのは世の中の常識です。お釈迦様が説かれた教えが、仏教でございます。これに反して、日蓮の教えを歪曲して洗脳し、「釈迦も釈迦の教えも役に立たない」と教える、噸でもないカルト宗教が創価学会でございます。そして、その創価学会が、国を乗っ取る野望を以て組織したのが「公明党」でございます。

日本国憲法第二十条には「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」とあります。政権与党とは、政治権力を行使している政党です。その政権与党に創価学会・公明党は在るのです。創価学会と公明党は別モノであるなどいう屁理屈を鵜呑みにするような、非常識的な人間が一体何処にいると言うのでしょうか。

元公明党委員長で政治評論家の矢野絢也氏は、「創価学会と公明党は『日本占領計画』を着々と実行に移している。池田大作名誉会長による独裁国家の建設だ。私はマインドコントロールにかかって創価学会に操られていた。『池田創価学会』によって、日本の民主主義は、今や危機に瀕している。」と、最近出版した著書にもその真実を暴露しています。

その創価学会に票をチラつかされ、学会票という麻薬に冒されて常識を失い、カルトの創価学会・公明党と組んでこの国を危うくしてきたのが自民党ではないでしょうか。その結果、今や政治や行政のみならず、マスコミも大広告主である創価学会に胡麻を擂っている有様です。日本国の平和と発展を本当に祈るならば、自民党はカルト宗教と手を結んだことを猛省し、そして新たに出直すべき時であるのです。それが、本来の自民党の復活となるはずです。

国民は、自公連立政権にNOを突きつけています。噸でもない宗教と手を組んで、迷走している自民党にNOを突きつけているのです。それが都議会選挙の結果ではないでしょうか。政権維持のためにカルト宗教、創価学会と手を組んだ自民党、日本の未来に理念なき今の自民党には政権を担う資格はありません。

憲法で保障する「宗教の自由」とは、政治権力を画策する新興宗教に対して、それを批判する自由も保障しています。どうか皆さんも、正義の言論を発して下さるように宜しくお願い致します。どうか皆さん、次の衆院選挙では必ず正義の投票を宜しくお願い申し上げます。
>>

PS: BBS-sanghaでの霊断師会批判も、良い感じで盛り上がりそうですね。では、前庭の草取りをしてから仕事に参ります。
 

(無題)

 投稿者:如説修行  投稿日:2009年 8月18日(火)19時58分34秒
  合掌 shamonさんありがとうございます。先日(8月15日)に靖国神社に参拝に行ってきました。その前には、千鳥が淵戦没者墓苑にて日蓮宗の法要に参列、参拝をしました。
日蓮宗の修法師のお上人(若いお上人が60名位)上層部の僧正のお上人が20名位で、法要を厳修しておりました。その後に、靖国神社で田母神様と写真を撮ってもらい、お話いたしました。
 

田母神さん、元気のようですね。

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月18日(火)12時53分50秒
 編集済
  突っ込みの質問ですね(笑)。

元田母神航空幕僚長は、昔から確信犯的な馬鹿正直さがウリだったようですから、マスコミ等から批判を受けることは当然のことと計算していたでしょう。御本人は、反応を楽しんでいらっしゃると思います。そして、元航空自衛隊の幹部として正直なところを申し上げれば、現役幹部のおそらく9割以上が、元田母神航空幕僚長への批判を的はずれだと思っているはずです。なぜならば、元田母神航空幕僚長が言われたことは、特に目新しいものでなく、歴史的な検証を背景に世間一般にも主張され議論されていることだからですね。まあ、あの方の遣り方で一般的の方にも分かり易く話すと、論理的では無い、歴史的検証が不十分と指摘され易いものになってしまうのは仕方が無いことでしょう。

ちなみに、現在の幹部自衛官は、過去の上層部の指揮や現場の戦闘そのもの、戦争状態にあった国家の状況、国家間の関係などを含めて、如何なる所に過ちを犯す可能性が存在したのかを客観的に学んで分析しています。そして、その上で我が国の自衛隊は、国家の利益のために政治的に行われる戦争に利用させてはならない、平和の維持のために貢献するものでなければならないと、日々厳しい訓練と任務を全うさせているわけです。ところが、平和を守るために具体的な作戦方法などを専門的な立場から検討すると、シビリアンコントロールの何たるかを知らずに、直ぐに危険思想だ、また軍隊は戦争に国民を巻き込む気だなどと世間を大騒ぎさせます(笑)。自衛官は、それに正直なところウンザリしています。

ただ「日本は侵略国家であった。日本を侵略国家と成し、アジアの人々に多大な被害を与えたのは軍隊である。」との教育を受けてそのままを信じ、軍隊反対だけを叫ぶ自分たちだけが永遠の過去から平和主義者であると思っている方には、「日本軍は侵略のために戦争をしたのではない」という軍人・田母神さんの発言は許せないのでしょうね。この方達には、第一次世界大戦、第二次世界大戦と、世界中の列強国が悲惨な戦争状態に突入して行ったという歴史的事実を認識しようとしませんし、現在の自衛隊が平和を維持するためのものであって、他国侵略から国家を防衛する手段として具体的に貢献する存在だということ認めようとしません。

自衛隊を弱くしさえすれば、戦争は起こらない、攻められることもないという彼等の主張に、一体どんな論理性があるのか不思議です。ちなみに実情を語れば、自衛隊は米軍の援護がなければ1ヶ月しか持たない戦力しか保持していません。

先日、朝日新聞は「核武装論者の元田母神航空幕僚長」などと、事実と異なるレッテルを貼って人格攻撃をしていたようですが、今は平和主義を気取るマスコミも、戦争当時は世間に阿(おもね)って戦争勝利のために国民を煽っていたはずです。ですから、今日正義づらをして元田母神航空幕僚長の発言は許せんと息巻いている方々というのも、前世の戦争当時は同じく正義づらをして、「この非国民が!この売国奴が!」と率先して言っていた人かも知れませんね(笑)。

世間に阿ることなく、洗脳的教育に踊らされることなく、理想を掲げて偉そうにしているだけでなく、物事を客観的に観て分析し、そして理想を達成するためには、実際にどのような具体的な手段を取って行くべきであるのか、そして現段階において出来ることは何であるのか、これは仏教の基本的なスタンスです。立派な軍人の目指すところも同じでありましょう。また世間の人々も皆、このような考え方を堅持してれば、感情的になって争うようなこともなくなるでありましょうね。
 

(無題)

 投稿者:如説修行  投稿日:2009年 8月18日(火)11時26分51秒
  いつも、御教授ありがとうございます。shamonさんの、今回の元田母神航空幕僚長の発言、そのほかの問題点についての見解を、教えていただきたいと、希望します。自分は、支持をしています。自分の甥っ子、又、友人の息子さんも、防衛大を卒業して、現在も自衛官です。  

法師品第十 その9

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月15日(土)21時24分48秒
 編集済
  (現代語)

善行を怠る様々な心を打ち捨てようとするならば 当にこの経を聴くべきである。

もし、此の奥深き経が声聞の教えの意義を明らかにするものであり、そして諸経の王であることを聞いて、更に十分に思惟する者達があるとしよう。当に知るべきである、この人々は仏の智慧に近づいているのである。

(要文)

諸の懈怠(けだい)を捨てんと欲せば、当に此の経を聴くべし。

若し此の深経の、声聞の法を決了して是れ諸経の王なるを聞き、聞き已って諦(あきら)かに思惟せん。当に知るべし、此の人等は仏の智慧に近づきぬ。

(要義)

法華経は決して消極的、悲観的、生温い教えではありません。どこまでも、勇猛精進して大志願力、大善根力によって進み行く御経ですから、この法華経を聞いて心に念じるならば、為さねばならぬことに躊躇するような怠け根性は無くなって、非常に力強き希望に満ちて奮闘する生活が開かれてくるはずです。

また、深き教えである法華経は、声聞の法即ち阿含などの教えを開顕し、その説く所を推し進めて究めるが故に諸経の王とされます。声聞の法それ自身をその儘にして置くならば、法華経を諸経の王と言う義理はありません。釈尊が実際に説いたと伝承されている阿含の教え、所謂初期仏教は法華経的見地によって導かれてこそ、その価値も大いに発揮することが出来きるのです。分裂してしまうような阿含の徒が阿含として教えを説いたのでは、仏教としての真価を顕すことは出来ません。法華経の見地に上って阿含を説くのを聞いて、そして聞き終わって思惟し、法華経の深い意味に於いて疎通されたということになれば、それは仏の智慧に近づいた者とされます。したがって、阿含は阿含である、法華は法華であると言うような切れ端仏教の研究をしているならば、仏の智慧には遠ざかっている者である、仏の思し召しには適わんぞと如来自らがお示しになっているのです。
 

驚いた!

 投稿者:端くれ  投稿日:2009年 8月13日(木)18時06分20秒
 編集済
  偽装…どうやら、そのサイト間違いないようですので、改めて中を拝見しました。
うぐいすさんの書き込みは、俄に信じられないような内容でしたが、なるほど吃驚しました。(私その名目から、霊障除霊など祈祷に特化したものかと早とちりしてようでーー)、しかし「霊山浄土斷疑生信」という文言、ググッても他では出てきませんでした。なんとなく意味は判りますが、)

幾つか個々のサイトも開きましたが、四柱推命、タロット占い、スピリチュアル??しかし御看板はちゃんと日蓮宗〇〇と…もはや絶句。
直接密教とは関係ないにしろ、秘法とか護符の相とか、勘違いされても仕方がない様な感じです。

これでは、天台宗や富士派を批判できましょうか?、寧ろ「~そら見た事か~!」と大笑いされそうデス。
私如きが、おこがましいですが、宗派本流でないとはいえ、宗内不一致は拙いですね。いや、それ以前の問題ですね、益々誤解されてしまいます。

さて、幸福実現党、ゴタゴタしてますね。撤退するとか、しないとか。あ、撤退しないみたいです。余計なお世話ですが、没収されるであろう選挙供託金も半端じゃない金額のようです。無駄に使われるこのお金を、お布施、浄財と納めました、信者さんは哀れであります。どっちにしましても今回の事で、少しでも多くのご信者さんが目を醒まされますよう望みます。もう一つ大元の教団も何とか…ですね。

訂正:(考えようによっちゃ)供託金が国に入るのなら教祖教団が持つよりも無駄ではないかも。

失礼しました。
 

偽装

 投稿者:うぐいす  投稿日:2009年 8月12日(水)22時22分8秒
 編集済
  shamon様、早速のコメントありがとうございました。また、端くれ様もありがとうございました。

耐震偽装、食品偽装等、偽装は卑劣な行為ですね。

端くれさんの疑問??、霊断師会(日蓮宗霊断師会公式ホームページ)の

ご注意ください!日蓮宗霊断師会の名称を使って、本来あるべき宗教の枠を外れた独自の活動を行っている団体があるとの連絡を受けました。
当霊断師会とは一切関わりがありませんのでご注意ください。

上記は、霊断師会の偽装工作でしょうか・・・。ご注意下さいの文が載っているページが「日蓮宗」霊断師会の公式ホームページです。
「日航機123便の遭難により亡くなられた520名の方の8月12日の忌辰に相値います。

本日よりbbs−sanghaにて「九識霊断説の問題点−仏法に非ざる外道の思想−山崎斎明師著」を抜粋して随時掲載してまいります。法輪のBBSをご覧の皆様、bbs−sanghaもぜひご覧下さい。

bbs−sangha   http://www.lemon.ne.jp/bbs/bbs.cgi?room=sunlotus

よろしくお願いします。
 

如説修行

 投稿者:shamon  投稿日:2009年 8月11日(火)20時01分0秒
 編集済
  責めて彼等にあだまれたる、いかなる利益かあるや、答て云く、涅槃経に云く「もし善比丘、法を壊る者を見て、置いて呵責し駈遣し、挙処せずんば、まさに知るべし、この人は仏法の中の怨なり。もし能く駈遣し、呵責し、挙処せば、これ我が弟子、真の声聞なり」等云云。涅槃疏に云く「仏法を壊乱するは仏法の中の怨なり。慈なくして詐わり親しむはこれ彼が怨なり。能く糾治せん者はこれ護法の声聞、真の我が弟子なり。彼がために悪を除くは、即ちこれ彼が親なり。能く呵責する者はこれ我が弟子なり。駈遣せざらん者は、仏法の中の怨なり」等云云。(開目抄)

しかるに日蓮、世を恐れてこれを言わずんば仏敵とならんか。〜余はこの釈を見て肝に染むるがゆえに身命を捨ててこれを糺明するなり。(大田殿許御書)

> しかし皆がshamonさんのような兵ばかりでは無い訳で、難しいところではあります。

”やましき沈黙”で、旧日本軍は無謀な作戦を遂行し続けたのですね。まあ、日蓮門下であるのに日蓮聖人の御遺文に引用されたものを提示すると、僧侶でも大抵の方は腰が引けてしまうのかも知れません。それどころか、日本人は自分が批判されていると思って、関わりを避けたり感情的になったりする人も多いですね(笑)。まあ、上記御遺文が切り抜きされて創価学会などのカルトにも悪用されてきたために、やっかいなことになったのも事実です。”やましき沈黙”を続けていると、日蓮宗はカルト宗教創価学会から、カルト呼ばわりされてしまうかも知れませんね。

組織的な敵には、組織的な戦いを挑まなければ負けます。そして、組織的な戦いには、前線部隊と後方部隊の両方が必要です。後方部隊は、前線部隊が効果的に戦えるように様々な支援をします。後方部隊無くして、前線部隊が戦うことは不可能なのですね。信頼できる後方部隊あっての、前線部隊です。即ち、前線部隊ばかりが「兵」なのではありません。後方部隊も立派な「兵」であるのですね。

ですから、日蓮門下においても、仏法を護るために悪しき教義を呵責している僧侶だけが日蓮の門弟なのではありません。それを、支援している僧侶も信徒も皆大切な日蓮の門弟であり、所謂「兵」であるのです。それぞれの担う役割が違っても、異体同心で統一した目標に向かっていることが大切なのですね。まあ、そういう意味でいけば、shamonは間違いなく前線で戦う役割を有しているでしょう。もし、日蓮門下の看板を上げながら、前線で戦う人を煙たがる、或いは前線でも後方でもゴメンだと言う方があれば、それは間違いなく退転者か詐欺師のどちらかです。

ただし、既に強い権力を得ている場合を除いては、指揮官となるべく偉そうに命令を下しても兵は動きません。法華経や日蓮聖人の御遺文を並べて、斯くあるべきだと檄を飛ばすだけでは駄目なのですね。お釈迦様が皆さんの前に簡単に現れてくれれば良いのですが、それでは修行になりませんので、そう易々とは参りません。そこで兵を挙げるには、目的を明確にし、皆の志気を高め、そして褒美を取らせることも必要となってきます。それは宗教においては、金銭や地位を与えるのではなくして、大義と勇気と法悦を与えることの出来る人物になれということでしょう。実社会でも、成功している企業というのはそういうものでしょうね。shamonも六十歳になるまでには、何とかそうなれるように精進奮闘しますと、お釈迦様と日蓮聖人に常に御誓い申し上げている次第です。まあ、諸天善神は毎日のように私を試されているようですが、もし実現しなかった場合には、shamonという気の短い「大法螺(ほら)吹き」が居たということで御勘弁を(笑)。
 

“やましき沈黙”

 投稿者:端くれ  投稿日:2009年 8月11日(火)13時11分31秒
 編集済
  箱に入った白い餅をみて、片方は、「これは赤い餅だ!」、
                もう片方は「いや、これは黒い餅だ!」←創価と大石寺側とのやり取り。

「あれは、中身のない唯の箱だ」←箱を開けもしないで見た気になっている御仁方…?。

本題、
(霊断師会かどうかは存じませんが)十数年くらい前、夏の定番?心霊特集のようなテレビ番組で日蓮宗の尼寺の住職らが除霊行為をしていましたね(お寺やスタジオで)。
思わずつぶやいた言葉「日蓮宗ー!おまえもかッ!!」^^)。

狐やヘビ等の霊に 憑りつかれたと言う人たちを10人程の女僧が、取り囲み読経唱題、背中を叩いたりして霊を追い出す?とか映像でした。これと似たような場面は、海外のカルト教団やあやしい霊媒師とか度々目にします(そのしぐさを真似たり地をノタウチまったり、下手な芝居か、単なるトランス状態か)。

当時、他宗ならありでも、まさか日蓮宗がそういう事をするとは思わないので、プチ衝撃(ただし、その読経唱題は流石の迫力でありまして、見入ってしまいました)。

勿論その様なことを全て否定しません、“いやあると思います”。
しかし、tvバラエティーのすることは、みな胡散臭く見えてなりませぬ。
私もそうですが、初心者は、日蓮聖人の伝記本よりも、数々の奇跡を起こしたと言う伝説的な話に惹かれます。
祈祷もその類だと思いますが、それに重きを置くことは、日蓮聖人もお釈迦様も否定されている筈。


うぐいすサンの、
書き込みを拝見しまして、霊断師会サイトを開きましたら、冒頭に、

「ご注意ください!
日蓮宗霊断師会の名称を使って、本来あるべき宗教の枠を外れた独自の活動を行っている団体があるとの連絡を受けました。
当霊断師会とは一切関わりがありませんのでご注意ください。」

と、ありました…??。


昨夜観た、NHK特番の、”やましき沈黙”という言葉が心に残りました。先の大戦において、5千人余もの若い命を、むやみに散らした特攻隊作戦。これを発案指揮したという旧海軍、軍令部の組織内において、内心では、“これは正しくない、やってはいけない事だ”と皆、判っていても、そのことを進言できなかったいう、当時の軍人さんの心境、その雰囲気を表した言葉です。

僭越ながら申し上げますと、この”やましき沈黙”は、今の世もさほど変わらないように思います。勿論私もそうですが、世の中、思ってはいても言えない事、実行できないことは沢山あります(どうしても保身が第一になります)××。shamonさんが度々仰っておりますが、今回、関連すれば日蓮宗内もそうでしょう・・か?。しかし皆がshamonさんの様な兵ばかりでは無い訳で、難しいところではあります。

さて、小生の町でも、公明党選挙事務所に隣接するかのように、幸福実現党の選挙事務所がオープンしています^^)。
道向こうから眺めますと、大小2つののカルト看板が並んで見えるわけですから、笑っちゃうと言うか、なんとも異様な光景です。が、実情を知らない人も、世間にはまだまだ多いのでしょうね。政治や仏教界(日蓮宗)が創価公明党をほっといたことが…オウム(自爆)も含めれば第4、第5のカルト党がこれからも出現してきそうですーー。
長々失礼しました。
 

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