|
|
戻ってきました。尼崎車庫に留置された近鉄車両も見ました。いろいろありますが、一つだけ……今回は「サンライズ」を使いました。「ながら」もチケット取るのが難しかったのですが、これも需要のない時期には「赤字」だったようですね。夜間移動の需要はあると思うのです。夜を移動に使えれば、昼を有効に活かせますので。が、料金の安い夜行バスがその需要を吸収してしまったのでしょう。経済的には、それは「理に適った」ことでしょう。しかし、それがいいのかどうか……
鉄道のメリットの一つに、「環境に優しい(好きなコトバではありませんが)」ということがあります。無論、電力を生み出すにも「環境への負荷」は避けられず、JRや何やらの「宣伝文句」に過ぎないと言えばそうかもしれませんが、やはりそうなのだろうな、と素朴に思っているのです。素人というものは、そう思わざるを得ぬ人種です。
かつての「モータリゼーション」の時代、高速道路網の整備され出した時代、排ガス問題がさほど取り沙汰されなかった時代、物資の輸送手段は国鉄コンテナからトラック輸送にシフトされました。今はトラック輸送には種々の問題があることでしょう。夜間利用客の夜行バスへのシフトは、同じ「構造」が約40年を経て平行移動しただけではないかという気がします。
西宮のどこかで食事をしている時だったか、たまたま流れていたラジオで、パーソナリティが、中国地方のどこかの高速道路(中国道から山陰方面に抜ける路線だったと思います)が、開通に際し、料金無料なのでどしどさい使って下さいと話していました。この時代に金かけて造った道路を無料開放してエエんかいな思いました。
|
|