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開業1年になりますが、1日の乗降客は目標の8万人に対して3万人程度に留まっている様です。阪神なんば線が比較的好調な滑り出しであったのとは対照的に、厳しい数字です。本線と複々線の意味合いで天満橋から別線を引いたのでしょうが、ターミナルが淀屋橋と中之島に分散されました。延伸するならば、淀屋橋からがベターであったと思います。阪神なんば線やJR東西線(片福連絡線)は分断された路線を接続した事で大きな効果が得られましたが、中之島線は各駅が福島、肥後橋、淀屋橋に近接しており、利用客が集中しないのは止むを得ないでしょう。現在の中之島駅は西九条方向に向いていますが、いっそ渡辺橋から野田阪神に向かい、阪神と接続した方が良かったのかも。もっと言えば、淀屋橋に延伸せず、一念発起して阪神の協力を得て天満橋から梅田に伸ばしていたら(相当深く潜らなければなりませんが)と思って見たりします。現状は梅田に乗入れられず、天満橋が基点となった京阪の悲運です。費用対効果の問題はありますが、現在の中之島止まりでは大幅な乗客増が期待出来ないならば、延伸が視野に入るのも当然でしょう。大阪府庁WTC移転の計画もあり、ルート、終着点等今後の成行きに注目したいと思います。
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