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私がまだ二十歳代のころ先輩から題目を社是としている会社があると諭されたことがありました。堀場製作所 創業者社長 堀場雅夫 京都の会社でした。リアリズムの世界です。
一般の会社なら顧客第一主義とかの厳しい社是が並ぶのでしょう。こちらは観念の世界です。
>「京都は空論のない世界でリアリズムが頑固に通用する世界」
司馬遼太郎は梅棹忠夫がこのシンボリックな存在で、その前に今西錦司さんそれから京都という町がおおきかったと言っている。そして、梅棹さんの時代を含め三高の卒業生、それ以前も含めて見ますと非常に空論のない世界で、形而上的な話し方や発想を好まないといっている。
私はリアリズムの世界を理想とする考えはありません。そんな観念はないのです。ただ京阪電車CEOのあまりのリアリズムの無さに驚いた次第です。ハコモノ(新線建設)かから脱却を掲げる民主党政権になっご時勢にあって。
>私は新自由主義的行き方には疑問を持っていますし
私には新自由主義と言われて直感でるものがありません。ただ阪神電鉄の創業時のいきさつを知るにつけ(官鉄の妨害にもめげず、民間からの資金で梅田−三宮の鉄道を敷設開業した)、これが資本主義発祥なんだと理解しました。
翻って、現在の日本を見るときこのような資本主義が存在しているのかと疑問に思うしだいです。米国を見ると、新規にベンチャービジネスを起こそうと考えている人々に投資をしようとしている人々がいるようです。
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