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Qさんへ

 投稿者:管理人abe  投稿日:2015年 2月 4日(水)22時53分42秒
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  Qさん、こんばんは。
回答が遅くなって申し訳ありません。

 Qさんは、ダリに関して詳しく読まれていますね。「脆い内面を覆う強固な仮面」との状況まで理解している人は多くないと思いますし、今回のようなご質問をされるほど深く研究されていることがうかがえます。

 私のお気に入りの一冊とのご質問ですが、大変難しい質問です。敢えて申しますと「ダリの告白できない告白」(書籍1-1976-09)です。この本にはダリの天才を演出する脆さがダリの言葉で記述されていると思います。私はこの本が出版された時期に複数購入し、ダリを理解してくれるであろう友人たちに「一家に一冊あるべき本です。」と説明して贈呈いたしました。そのため、かなりのひんしゅくを買ったはずです。

 画集では、全画集(書籍2-2002-99)が重宝しております。作品の収録数が充実しているからです。コンパクトサイズでないもの(書籍2-1999-99A)は重くて片手では持てません。残念なのは作品の大きさと所蔵美術館が明示されていません。

 ダリの写真集では、Qさんのお考えのとおり「DALI L'EMPORDA」(書籍431)が一番充実していると思います。図書室内にある書籍453や書籍439~442もそれぞれのテーマ写真集ですが、ダリの素顔の情報量との尺度でみると書籍431が充実しています。

 この図書室にある本の大部分は古書店などから直接購入したものです。(ただし、最近はネットでの購入もしています。)仕事などで出張する時は予め古書店を調べておき、まんべんなく見て回ります。BOOK OFFのようにキッチリ整理していない店が多いですが、その状況でダリに関係する本を探し出すのですから、見つけた時は感激です。発掘の喜びだと思います。
 古書店のみでなく古道具屋の片隅で発見したり、床に背表紙が見えない状態で横積みになっているところから探し出したり、プロの古書買いと勘違いされて追い出されそうになったり、等々さまざまなことがありました。
 また、国内ばかりでなく外国からも私に本を贈呈してくれた方もいました。本に限らず、新聞やCDなどを送ってくれた方もいました。本当にありがたいことです。


 書籍に関しては、いろいろな話題がありますが、その一部を紹介します。
○「ダリ」(河出書房、書籍2-1970-06)
 この本はハードカバーで金色の装丁です。限定2000部の出版で私の本は1007番です。私はギターを弾きますがバッハのプレリュード(BWV1007)が特にお気に入りであるため、車のナンバーも1007にしています。
○「ギャラントメン」(書籍20-1978-01)
 この雑誌はいわゆるポルノ雑誌です。ダリのスキャンダラスな記事としてインタビューなどが掲載されています。私はこの雑誌を発行時に購入していました。しかしながら、ダリに関する部分のみを切り抜いてしまい、他の部分は捨ててしまいました。
 一冊まとまった形で再度入手したいと考え、探していましたが発行年月を記憶していなかったので見つけるきっかけがありませんでした。そのため、この雑誌の入手は相当に困難であるとあきらめかけていたので、見つけたときは感激でした。

 まだまだありますが限りがないので、ここまでにします。

 ついつい、長いカキコになってしまいました。
 
 
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