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ご回答ありがとうございました!

 投稿者:Q  投稿日:2015年 2月11日(水)03時49分55秒
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  abe様、こんばんは。先日は質問へのご回答、どうもありがとうございました。
ダリに関して、まだまだ読み込み不足なのですが、そんな風に思って頂けて恐縮ながら大変嬉しく思います。

「ダリの告白できない告白」は、大変興味深く読みましたが、やはりabe様があんなにも膨大な書籍の中から選ばれるほどの一冊なのですね!鮮やかな山吹のハードカバーがとても印象的で、装丁も好きです。
abe様が仰っていたように、ダリ自身の言葉によって、「ダリ」を演じるにあたっての移ろう心情が窺えるのはとても感慨深いですね。
私も最初にダリを知ったときは、ただ作品に触れるだけだったのでその仮面にまんまと騙され、ダリ自身そのものが作品であることの本当の意味を知ったのはまだ数年前なのです。
しかし、それに気づいてから、ダリの仮面をかぶるようになる経緯、更に仮面をかぶる前の学生館時代にも興味がわき、少しずつ書籍を読んでいます。
早速、先日教えて頂いた「ダリとの対話」を購入しました。
今までにない、対談形式の書籍というのは、訳者の方も綴られていましたが、やりとりのニュアンスやリズムが伝わってきて、とても楽しいです!また、たわいもない質問にも真っ直ぐ答えるダリが面白いですね。
この頃のダリは、学生館時代の大切なはずの思い出を、詳しく聞かれてなくても自らすすんでスキャンダラスに語っているような印象を受けますね。
周囲では一番年下で、より若い頃から様々な友人兼芸術家たちと出会っては別れ、更に長生きしてしまったために晩年は懐古的な傷心もあったのでしょうか、と思うと戯言も切なく微笑ましくも感じます。
また、この本からの引用が、後年の出版物に大いにあったことを改めて感じました。引用よりもやはり、元のダリの言葉で読めたのも良かったです。
素敵な一冊を教えて頂き、どうもありがとうございました。
そして、同時に引用先として挙げて頂いた「ブニュエル、ロルカ、ダリ」も購入しました。この本はずっといつか読みたいと考えていたので、今こそ、と読み始めました。
ブニュエルに詳しい著者の視点はとても新鮮で、三人の立ち位置が改めて分かりやすく、ペピンさんの協力によって、当時の雰囲気や細やかなエピソードが明らかになり、とても感激しています。
以前「ロルカ・ダリ 裏切られた友情」も読みましたが、本当に伝記というのは、著者の汲み取り方集約の仕方で印象がとても変わるなあと思いつつも、その違いを楽しんでおります。
写真集についてやabe様の収集に向けた情熱深いお話も、本当にありがとうございます。国内外から書籍が届くとのこと、abe様の熱意のこもったHPを拝見しますと、それも納得と思います。

長々と失礼いたしました、また遊びに伺いますね。
 
 
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